10月22日、暴風雨の後、青空。
この日は毎年恒例の「命をいただく」日。
鶏の屠畜を通して、いただきますの意味と
食と命のつながりを体に染み込ませます。
今日は5組の親子と、スペシャルゲストで地域のご夫婦も参加しました。
村長特製の紙芝居で、家畜の意味、となぜ命をいただくのかを子どもたちにも
分かりやすく説明します。
秘密村の鶏から今日は1羽を子どもたちの手で自ら選びます。
絶命させるためのナイフをこれも子どもたち
の手で入れます。
流れ落ちる血の温かさに先程まで生きていた実感を感じます。
お肉を大切に頂くため、丁寧に切り分けます。
最後は、全て美味しくいただいて、食への感謝の気持ちを
より強くしました。